研究開発案件

・SECURE-G工法:特開2009-249999
高強度ジオシンセティックスを活用した液状化時の盛土変形抑制工法。
従来の「
液状化の発生を防止」する液状化対策と異なり「液状化しても短期間に補修が可能な変形にとどめる」新しい発想により、大幅なコストダウンを実現した。
2018年1月現在、施工実績増加中
インドネシア特許も取得
海外では、ベトナム、インドネシア、韓国、フィリピン、マレーシアで移行済み
そのほか4か国係属中
未改良部の拘束効果を合理的に設計に取り入れる新設計手法。
円弧すべりを用いた昔ながらの設計では考慮できない、合理的な改良体形状、配置を設計可能にする新しい設計手法、地盤改良の大幅な合理化、コストダウンにつながる。
軟弱地盤対策、液状化対策など応用範囲は極めて広い。
NETIS登録 KT-160105-A
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SECURE-G工法ホームページ
E-mail:nom@h08.itscom.net
・CGI工法:PCT/JP2009/059532日本国内移行済